« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »

2009年10月

三木義一教授の書評を,書評する?

みなさん,こんにちは。弁護士の木山です。

わたしが「小説で読む行政事件訴訟法」を連載している

「受験新報」(法学書院)という雑誌に,

租税法学者,三木義一先生(立命館大学法科大学院教授)が

「究極の思考術」の書評を書いて下さいました。

http://www.torikai.gr.jp/writing/pdf/etc_zyuken200912.pdf

面白く読みやすい書評をいただき,感謝いたします。

ありがとうございます。

この書評の冒頭の文章(三木先生の口癖),

とてもいい言葉だと思いました。

三木先生はロースクールの先生であり,

税法の研究実績も目覚しく,多くの書籍も書かれています。

一般向けの「新書」も出されていますが,

やはり読みやすい文章には極意があったようです。

三木先生,ご協力いただいた三木ゼミの合格者のおふた方,

拙著の書評をありがとうございました。

|

USENラジオ番組に、出演中です。

みなさん、こんにちは。弁護士の木山です。

先日もアナウンスさせていただきましたが、

現在、USEN放送のラジオ番組に木山が出演中です。

今週の月曜日から2週間にわたり、毎日放送されています。

http://music.usen.com/modules/I/content0028.html

USEN放送をご自宅でお聴きできない方も、

どこかでUSEN放送をお聞きできる機会がありましたら、

ぜひ、番組「ビジネス・ステーション」を探してみてください。

チャンネルは「Iー28」です。

50分のインタビュー番組になっています。

読書の話をメインにしながらも、わたしのこと、

究極シリーズ全般のことなど、幅広く話をしております。

今週月曜~が第1回、来週月曜~が第2回です。

お楽しみいただければ、嬉しいです。

|

Wednesday READING-No.27-一条真也 「あらゆる本が面白く読める方法 」(三五館)  

みなさん、こんにちは。弁護士の木山です。

昨晩は、弁護士の岩橋健定先生主催の六本木研究会で、

「(弁護士が書いた)究極シリーズ」のエッセンスを語る。」

というテーマで講演をして参りました。

読書術」と「文章術」を半々くらいで話す予定でしたが、

好きな本を紹介し出したら止まらなくなってしまい、

読書話が長くなってしまいました。

大勢の方にお集まりいただき、

楽しい時間を過ごさせていただきました。

お集まりいただいた方に感謝申し上げます。

さて、今週ご紹介する本は、読書術の本です。

著者の一条さんは葬儀屋さんの代表取締役。

読書量がものすごく多く、博識な方です。

この本は、いま流行の速読本へのアンチテーゼ。

わたしも「弁護士が書いた究極の読書術」で、

楽しむ読書をしよう!と提案いたしましたが、

この本も、まさに楽しむ読書を提案する本です。

なるほどなと思った箇所を引用します。

「なぜビジネスマンが哲学書を読むのか?結局、自分の思考法をつかむことが大事なわけです。考え方、世界の見方、そうしたフレームワークや視点をつくってしまえば、どんな問題にも対応できる。哲学書などは、そのための思考法づくり、フレームづくりに必要なのです。では、それがすぐに仕事に結びつくでしょうか?すぐに年収が上がるでしょうか?そんなわけはありません。」(111頁)

功利主義に陥らない「さわやかな読書術」です。

|

税務訴訟と国家賠償

税務訴訟は行政訴訟です。

通常は課税処分の取消しを求めて,国を相手に提訴します。

行政事件訴訟法が適用されます。

これに対して,同じく,課税問題であったとしても,

処分の取消し等,税額の返還を求めるのではなく,

具体的に被った損害の賠償を求める場合には,

国家賠償請求訴訟になります。

国家賠償法が適用されます。

両者は,要件事実や立証責任の点で大きく異なります。

これは法律の適用の問題です。

これとは別に,実務的に大きな違いもあります。

税務訴訟は,行政事件のため,行政部に係属します。

これに対して,国家賠償請求訴訟は,通常の民事事件です。

したがって,通常の民事部に係属します。

東京地裁のように行政専門部がある裁判所の場合,

行政事件を専門に扱っている裁判所で審理をしてもらうのと,

そうでないのとでは,実際には違いがあるこをと否めません。

もちろん,他にも違いはあります。

違いは,次回またお話します。

|

渋沢栄一も学んだ「自助論」

わたしの好きな本に、スマイルズの「自助論」があります。

「セルフヘルプ」が原題のこの本は、中村正直さんが、

翻訳され、福沢諭吉の「学問のすすめ」と並び、

当時の日本の大ベストセラーになったというのは有名です。

最近知人の女性からいただた本を読んでいたら、

面白いエピソードが書かれていました。

「渋沢は、『論語』を教訓として商売をやっていけば、物質的精神を尊重する官吏に対して劣等感を感じる必要はないと考えました。そこから本気で『論語』を読むようになり、サミュエル・スマイルズの『自助論』を翻訳した『西国立志編』を書いた中村敬宇(正直)や信夫恕軒という人たちの講義を聴くなどして勉強を始めました。」(53頁)

渋沢栄一は、中村正直の講義を聴いていたようです。

中村正直が翻訳した「西国立志編」のエピソードもありました。

「中村敬宇という人は幕府の昌平學はじまって以来の大秀才といわれ、幕末に優秀な旗本の子弟とともにイギリスに留学しました。その留学中に幕府が潰れたので予定を取りやめて帰国するのですが、帰りの船に乗る前に、イギリスで知り合った友達から「イギリスで1番読まれている本だ」としてもらったサミュエル・スマイルズの『Self Help(自助論)』を船の中で熟読します。それを読んで、彼はイギリスのような日本と変わらない小さな島国がなぜ偉大な帝国になれたのか、その理由を理解するのです。」(53頁ー54頁)

以上は、いずれも、渡辺昇一さんが書かれた

「渋沢栄一『論語と算盤』が教える人生繁栄の道」という本です。

幕府が潰れたこと、帰りにたまたま本をもらったこと。

2つの偶然が重なり、日本にスマイルズの本が届いたようです。

|

ラジオ放送と、六本木研究会で「(弁護士が書いた)究極シリーズ」を語ります!

みなさん、こんにちは。弁護士の木山泰嗣です。

拙著「(弁護士が書いた)究極シリーズ」のエッセンスについて、

来週、2つの場所で、お話をする機会をいただきました。

①USENラジオ放送「ビジネス・ステーション」

第1回(50分番組)10月26日(月)~11月1日(日)

第2回(50分番組)11月 2日(月)~11月8日(月)

いずれもインタビュー形式で、

究極シリーズ4冊(勉強法、読書術、文章術、思考術)の

トーク番組となっています。

インタビュアーは、清家雄峰(せいけ ゆうほう)さんです。

下記をご参照ください。

http://music.usen.com/modules/I/content0028.html

②六本木研究会

岩橋総合法律事務所の岩橋弁護士が主催されている会で、

究極シリーズのエッセンスを語る予定です。

10月27日(火)19:00~21:00(2時間)

詳細は↓ブログに書かれています。

http://blogs.yahoo.co.jp/iwahashi02130213/33443034.html

1年間で4冊のビジネス書を書いてきましたが、

その内容をお話させていただくのは、これが初めてです。

お楽しみいただけるよう準備したいと思っております。

|

Wednesday READING-No.26-藤尾秀昭「小さな人生論4」(致知出版社)  

みなさん,こんにちは。弁護士の木山です。

読書の秋ですね。いかがお過ごしでしょうか。

わたしは読み終わった本のタイトルと著者名のみを,

マイブック(新潮文庫)の日付け欄に書き込んでいます。

月の終わりに1か月で何冊読み終わったかを記録。

これで年間の読書数がでるようにしています。

手書きでアナログですが,習慣にすると続きます。

平均して1か月に40冊ペースなのですが,

なんと先月(9月)は50冊読むことができました。

やはり「読書の秋」は効果抜群だなと思いました。

今週ご紹介する本は,致知出版社の社長が書かれた本です。

藤尾秀昭さんが書かれているこのシリーズは,

日本や中国の古典的思想をベースにされており,

いま流行のビジネス書とは一線を画しています。

帯には,上智大学名誉教授の渡辺昇一さんが,

「本書は珠玉の心学講義である。」と書かれています。

この本には,心学の重要さが,多くの古典的ともいうべき

著者の方々のメッセージによって伝えられています。

気に入った言葉があれば,原典を読むのも良さそうです。

次に読むべき本を教えてくれるという意味で,

「本のリレー」が起きる本です。

この本を読んでいると,日本の良さを再発見できます。

どこかで忘れてしまった「重要なこと」に気づかされます。

ビジネス書にはフレームワークが氾濫しています。

マーケティングの4P,3Cなど英語主体のものが多いです。

本書には,わたしたちの国の言葉で伝えられてきた

含蓄のある言葉がたくさん登場します。

たとえば,仏法の「無財(むざい)の七施(しちせ)」という教え。

財産がなくても誰でも7つの施しができる,という考え方。

7つは,次の行いだそうです(「雑宝蔵経(ぞうほうぞうきょう)」)

1 「眼施(げんせ)」ーやさしいまなざし。

2 「和顔悦色施(わがんえつじきせ)」ー慈愛に溢れた笑顔で人に接する。

3 「言辞施(げんじせ)」ーあたたかい言葉。

4 「身施(しんせ)」ー自分の身体を使って人のために奉仕する。

5 「心施(しんせ)」ー思いやりの心を持つ。

6 「床坐施(しょうざせ)」ー自分の席を譲る。

7 「房舎施(ぼうしゃせ)」ー宿を貸す。

(56頁ー57頁)

わたしも心がけるようにしたいと思いました。

こうした態度は,かつての日本では当たり前だったといいます。

1856年(安政三)年,日米通商条約を締結するために

来日したハリス提督が,日記に次のことを記していたそうです。

「彼らは皆よく肥え,身なりもよく,幸福そうである。一見したところ,富者も貧者もない。これが人民の本当の幸福の姿というものだろう。私は時として,日本を開国して外国の影響を受けさせることが,この人々の普遍的な幸福を増進する所以であるかどうか,疑わしくなる。私は質素と正直の黄金時代を,いずれ他の国におけるよりも多く日本において見出す。生命と財産の安全,全般の人々の質素と満足とは,現在の日本の顕著な姿であるように思われる。」(99頁)

他にも,当時来日された異国の方の言葉が紹介されています。

古き良きものを大切にしていきたいな、と思いました。

|

三越劇場にて-映画「宮城野」-

司法修習、同期の友人から招待され、日曜日(昨日)は、

日本橋三越劇場で、映画の「プレミアム上映」を観ました。

「宮城野」という映画です。

http://www.miyagino-film.com/

毬谷友子さん、片岡愛之助さん主演。

招待してくれた友人が、この映画をプロデュースしています。

エグゼクティブの四宮隆史氏です。

司法試験合格直後に知り合い、その後、

司法研修所のクラスも、修習地も同じだった四宮氏は、

修習時代から、映画に対する熱い想いをよく語っていました。

弁護士であり、映画の制作にたずさわっている人は、

日本では彼くらいしかいないのでないでしょうか?

(映画の世界は、詳しくないのでわかりませんが。)

友人がプロデュースしたから、というより、

映画の内容は、純粋にかなりの面白さでした。

面白いという表現は適切ではないかもしれません。

江戸の情緒と、人間模様が、映画ならではの迫力で、

描かれており、あっという間に時間が経ちました。

(舞台と映画をミックスしたような斬新さもありました)。

主演の毬谷友子さんのお父様が書かれた戯曲を、映画化

したそうで、毬谷さんの思い入れも強い作品のようでした。

ちょうど、先週、江戸東京博物館に行き、

「よみがえる浮世絵」展をみたばかりだったわたしは、

映画のなかで写楽の弟子が書く「浮世絵」にも目が行きました。

その浮世絵は、六代目歌川国政さんが書かれたそうです。

江戸時代の浮世絵が、現代にも受け継がれている。

素晴らしいことですね。

六代目歌川国政さんの展覧会も、来月行われるようです。

|

書籍の情報

究極の思考術」が,3週連続で三省堂本店の

週間ビジネス書ランキングに,ランクインしたようです。

発売第1週が「3位」,第2週が「6位」,第3週は「10位」でした。

たくさんの本があるなか,お買い求めいただき感謝いたします。

新刊の発売に伴い,過去の著作も増刷となりました。

小説で読む民事訴訟法」が4刷

弁護士が書いた究極の勉強法」が7刷

弁護士が書いた究極の文章術」が4刷となりました。

あわせて感謝申し上げます。

|

母校の法科大学院にて-上智大学法科大学院-

一昨日の夜、上智大学法科大学院に行って来ました。

上智大学法科大学院に行ったのは、

エクスターンシップ受け入れ先の懇親会があったからです。

上智大学法科大学院に行ったのは初めてです。

といっても、わたしは上智大学の卒業生。

ということで、大学時代に通っていたキャンパス(母校)に、

久しぶりに足を運ぶことになりました。

つい最近まで通っていたような感覚があったのですが、

入学からは15年、卒業から11年の年月が経っていました。

当時と同じ場所にある大学のキャンパス。

ところが、行ってみると、新しいビルがあったり、

以前あった購買部がなくなっていたり、学食がなくなっていたり、

キャンパスにあるベンチが変わっていたり…と、

細部にたくさんの変化があり、年月の経過を感じました。

懇親会では在学中にいらっしゃったお二人の先生を発見。

お二人とも、15年前と全くお変わりないご様子でした。

名刺を交換し、ご挨拶させていただいたところ、

「法科大学院長」、「法学部長」という肩書きでした。

法学部長になられていた辻伸行教授は、民法の先生。

わたしが生まれて初めて、法律の講義を受けた先生です。

入学し、最初の法律科目の授業が、辻先生の民法総則でした。

いまでもその日の光景を覚えており、感慨深かったです。

上智大学法科大学院長の小幡純子教授は、行政法の先生。

税務訴訟を専門にし、「小説で読む行政事件訴訟法」を連載

しているわたしも、大学時代は税法も行政法もとっていません。

けれど小幡教授の行政法と租税法の授業は、

なぜだか何度か受けていました。

仲良い友達から「面白いから来い」とよく誘われたからです。

誘われてモグリで何度か受けただけの「行政法」「租税法」。

ノートもとっていませんし、教科書を読んだことありません。

それでも、小幡先生が熱心に楽しそうに講義をされていた

シーンを、いまでもありありと再現できるのが不思議です。

なにより、大学時代に単位すらとっていない租税法と行政法が

いまのわたし弁護士業務の柱になっているのも不思議です。

|

Wednesday READING-No.25-谷川俊太郎「詩めくり」(ちくま文庫)  

みなさん、こんにちは。弁護士の木山です。

今週ご紹介する本は、谷川俊太郎さんの詩集です。

このコーナーで詩集をご紹介するのは初めてですが、

谷川俊太郎さんは、私の好きな詩人です。

「詩」なんて、国語の教科書以来読んでないという方も

いらっしゃると思いますが、本書は気軽に読めます。

というのも、「詩めくり」というタイトルは、

「日めくりカレンダー」のイメージから来ているからです。

全部で366頁あり、1月1日から12月31日まで、

1日1頁ずつ書かれています(閏年のために2月29日もあります)。

短い言葉で構成されているので、読みやすいです。

読みやすいですが、ユーモアがあり、的確であり、

思わず微笑んでしまうような詩集です。

なかでも、印象に残ったもの1つご紹介します。

「5月25日

今この私の心持ちを

知ってくれる人はひとりもいないんだわと

見習看護婦が思った丁度そのとき

一匹のハリネズミが草の間から現れてきたので

彼女はその心持ちを忘れてしまった」

|

裁判員裁判の開始で、民事訴訟でも新しい証人尋問が実現。

みなさん、こんにちは。弁護士の木山です。

昨日は、ある地方の裁判所で民事事件の裁判がありました。

証人尋問を行ったのですが、なんと法廷に変化が!!

裁判員裁判のために作った新しい法廷だと思われますが、

傍聴席が従来の2倍以上で、収容人員が相当増えていました。

わたし自身の経験としても、最高裁を除いた下級裁判所

(高裁・地裁)では、いままでで1番、広い傍聴席でした。

そして何より新鮮だったのは、証人尋問の際に、

「甲○号証を示します。」などとといって、

尋問をする代理人が証拠を証人に示すことがあるのですが、

証人席の隣に示して証拠を置くと、

これが法廷上のモニターに写されるのです。

おそらく傍聴席からも見ることができるかと思います。

証人もモニターを見ることができますし、

代理人も、モニターで、示されている証拠を見ることができます。

OA化の進んだ新しい裁判。

法廷数が少ない地方の裁判所では、

民事事件でも、裁判員裁判の影響がでてきたようです。

|

読書の秋におすすめの「新刊」5冊。

みなさん、こんにちは。弁護士の木山です。

シルバーウイークがあったかと思えば、また3連休ですね。

いかがお過ごしでしょうか。

「読書の秋」ということで、本を読まれる方も多いと思います。

でも何を読んだらいいか?という方のため、本日は、

最近出たばかりの本から、5冊オススメ本を紹介します。

①村上憲郎「村上式シンプル仕事術」(ダイヤモンド社)

昨年20万部のベストセラーになった

村上式シンプル英語勉強法」の第2弾です。

前作同様、横書きで色もあり読みやすい構成です。

もっとも、今回はボリュームが厚くなり、

グーグル日本法人名誉会長のオススメ本と、

そのエッセンスが満載です。他のビジネス書と異なり、

国際社会で必要な「宗教」のエッセンス(知識)や、

「宗教」を勉強するため「オススメ本」もあるのが特徴です。

②一条真也「あらゆる本が面白く読める方法」(三五館)

速読術の本などが書店を賑わしていますが、

そうじゃない!読書とは楽しむものだ。味わうものだ。

というコンセプトのもと、楽しい読書論が展開されています。

「基本的に1冊まるごと「はずれ」の本というのは存在せず、どんな本にも1つは学ぶところがあると、わたしは思っています。」(74頁)

という考えに共感しました。

③勝間和代「目立つ力」(小学館新書)

著者のキャラどおりのタイトル。またか?

と思われるアンチ勝間の方が反応しそうなタイトルですが、

ここでいう「目立つ力」は、

ブログなどのインターネットメディアを通じての「目立つ力」。

他にないほど、具体的なブログ展開法が書かれています。

ブログ以外の新しいメディアの説明もあり、勉強になります。

④浅野ヨシオ「たった1通で人を動かすメールの仕掛け

(青春出版社)

横書きの新書サイズで、ビジュアルが多く軽い感じの本です。

内容的には、メールの書き方が書かれており、

そんな工夫があるのか?と結構、参考になるものが多いです。

⑤キャリアアップ研究会編著

できるビジネスマンのための「本当に使える」勉強法」(洋泉社)

流行の勉強本、読書本500冊のなかから厳選された本が

評価付きで紹介されています。

なんと、わたしの本が2冊も紹介されていました。

全体的に、ベストセラー本に超辛口コメントの同書。

にもかかわらず、「弁護士が書いた究極の読書術」を

大絶賛されており、驚きです(ありがとうございます!)。

「読書の導入にぜひ読んでおきたいのが、『弁護士が書いた究極の読書術』(木山泰嗣・法学書院)です。非常に参考になる良書です。」(90頁)

立ち読みをしていたら、

想い入れの強い拙著を評価していただいているのを発見。

喜んで購入しました。

…が、シリーズ第1弾『弁護士が書いた究極の勉強法』は、

すべてCランクになっており、辛口コメントでした。。。

読書の秋をお過ごしください(もちろん、食欲の秋も!)。

|

「究極の思考術」をマッピング?

みなさん,こんにちは。弁護士の木山です。

拙著「究極の思考術」について,こんなブログを発見しました。

http://ameblo.jp/trainstudy/entry-10358756238.html

みてみると,「究極の思考術」が手帳にマッピングされています。

読書マッピングという手法は,わたしはよくわかりませんが,

本の内容を,図で整理するというのは良さそうです。

一覧性もあり,あとからみるときにも便利なのでしょうね。

ブログをかかれいている方は,相当な勉強家の方のようです。

「平日は、毎日、朝5時に起床する。往復4時間かけて、山梨から品川まで通勤しています。」

その合間をぬって本を読まれ,勉強されているようです。

わたしも見習いたいと思います。

でも、この手帳には何と書いてあるのか?

ちょっと、のぞいてみたいです。

ちなみに、「究極の思考術」は、おかげさまで、今週も

書店ランキングに入ったようです。

いま知るだけでも、

三省堂本店 ビジネス書ランキング6位

書泉グランデ ビジネス書ランキング4位

ということです。

お買い求めいただいたみなさまに感謝いたします。

ありがとうございます。

両書店には、実は、わたしの手書きのポップがあります。

お近くにお越しの際は、ぜひご覧になってください。

三省堂書店、書泉グランデともに3階にあります。

|

Wednesday READING-No.24-鳥飼重和「「考運」の法則」(同友館)  

みなさん、こんにちは。弁護士の木山です。

肌寒くなり、雨の多い季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。

わたしは昨日、六本木ミッドタウンタワーで、

ラジオ番組の収録に行ってきました。

USENのビジネス・ステーションという番組です。

放送日などは、またご案内をさせていただきますが、

50分番組を2本収録。楽しい時を過ごさせていただきました。

同時に、文章ではなく、会話でメッセージを伝えることは、

なかなか難しいものだな、と改めて思いました。

とっておきのオススメ本(3冊)なども紹介しましたので,

ご興味ある方は、ぜひご視聴ください。

さて今週ご紹介する本は、当事務所所長が書いた本です。

本の紹介のため、鳥飼弁護士と表記させていただきます。

鳥飼弁護士は、税務訴訟と企業法務を専門にし、

日経ビジネスの弁護士ランキングでも上位に入る弁護士です。

現在、わたしを含め29名の弁護士、4名の税務部を持つ、

鳥飼総合法律事務所の、創設者であり、所長です。

鳥飼弁護士の話には非常に迫力があり、

セミナー等の講演でも大人気だと聞いています。

そんな鳥飼弁護士が、誰でも、容易に、「幸運」を招く

「考運」の習慣が身につく「考え方」を1冊の本にしました。

いわゆる自己啓発書に分類される本です。

赤ベースに白抜きのタイトル、その中には虹も描かれており、

装丁に物凄いインパクトがあります。

私はこの本が発売されて間もないころ、書店で、

鳥飼弁護士の本とは知らずに、おっと思わず手にとりました。

パワーあふれる装丁の中に書かれている文章は、

ぜひ手にとって読んでいただきたいと思います。

読みやすくて参考になる点がたくさんあります。

なかでも、わたしがなるほど、と思った点を引用します。

【引用その1】

「くやしい思いは、「なにくそ」と考えることで、その人の本気を生む力があります。そして、本気で集中力を高め、それが人生を変えていくのです。」(203頁)

わたしも「なにくそ」の思いで、大学受験や司法試験をクリアし、

いまでも、「なにくそ」の思いで、税務訴訟をしています。

敗訴をした記憶は、判決主文を言い渡された瞬間の光景を

含め、心の中に焼き付けられています。

それが次の訴訟活動の原動力になり,勝訴の執念を生みます。

【引用その2】

「人の目をあまり気にしないという度胸というかずうずうしさは、社会的成功のための力にもなります。会議でも、発言すべきことを発言する度胸などに通じるからです。不必要な遠慮をしないようになるきっかけをつくる面があるのはたしかです。」(94頁)

この点は、鳥飼弁護士から、直接教わりました。

もともと遠慮をしがちだったわたしは、仕事の場面においては、

遠慮は排除するように心がけています。

【引用その3】

「どうせ九段会館にくるのなら、講師として来たいものだ。」

(67頁)

??と思われた方、ぜひ続きは、67頁をお読みください。

若手弁護士やロースクール生に限らず,

仕事をするうえで悩みや疑問を感じている方に,おすすめです。

S6

|

「究極の思考術」がランクインしました。

みなさん、こんにちは。弁護士の木山です。

おかげさまで、拙著「究極の思考術」がランキング入りしました。

○三省堂書店本店 ビジネス書 週間ランキング3位

○書泉グランデ ビジネス書 週間ランキング1位

アマゾンでの順位は伸び悩んでいますが、

リアル書店でたくさんお買い求めいただいたようで、

著者として大変嬉しく思います。

ジュンク堂池袋店でも、かなりの冊数が売れているようです。

お買い求めいただいた読者のみなさま、ありがとうございました。

本日はUSENビジネス・ステーションというラジオ番組の収録で、

六本木のミッドタウンスタジオに行く予定です。

50分番組を2本収録とのことで、やや緊張気味ですが、

収録が終わりましたら、またご案内させていただきます。

明日は、当事務所の所長鳥飼重和の新刊、

「考運」の法則」をご紹介する予定です。

|

« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »