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2010年12月

Wednesday READING-No.84-水野俊哉「ビジネス用語の常識・非常識」(双葉新書)

みなさん,こんにちは。弁護士の木山です。

本年の業務も終了した方も多いかと思います。

いかがお過ごしでしょうか。

今年最後にご紹介する本 は,水野俊哉さんの新刊です。

水野さんは,ビジネス書を大量に読み,

さまざまな分析を書籍のなかでされてきた方です。

わたしも年間400冊くらい本を読んでいますが,

ビジネス書を読んでいると,よく登場する用語があります。

本書は,ビジネス書によく登場するビジネス用語の本です。

ふだんあまりビジネス書を読まない方でも,

いろいろな言葉に触れることができる本だと思います。

ビジネス書をよく読まれる方は,ああ,あの本に出てきたなとか,

あの著者がよく使う用語だな,と思い浮かべながら読むと,

面白いと思います。

新書サイズで年末年始にサクっと用語を総ざらいできる本です。

【関連書籍】

木山泰嗣「弁護士が書いた究極の読書術」(法学書院)

【WEBマガジン】

木山泰嗣「後悔しない大人のための読書論」(ジンジュール)

http://www.jinjour.jp/column/22883.html

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後悔しない大人のための読書論(第8回)

ジンジュールさんで連載中の読書コラムの最新記事が

WEBマガジンにアップされました。

「後悔しない大人のための読書論」(第8回)

著者の声を聴くと、本の理解が深まる!?

http://www.jinjour.jp/column/22883.html

○本に眠る28の「宝」を書いた読書論

 木山泰嗣「弁護士が書いた究極の読書術」(法学書院)

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Wednesday READING-No.83-佐藤綾子「小泉進次郎の話す力」(幻冬舎)

みなさん、こんにちは。弁護士の木山泰嗣です。

早いもので、2010年もあと10日となりました。

いかがお過ごしでしょうか。

今週ご紹介する本 は、プレゼン技術の本です。

素材に、元総理大臣の子で、政治家である

小泉進次郎氏の演説を使っているのが特徴です。

地方での演説の際には、ご当地ネタをつかう

「ブリッジング効果」や、

徹底的に下げておいて次に急に上げる

「コンシート話法」など、

さまざまなパフォーマンス学の技術を学ぶことができます。

巻き込み話法「WE」、コンデュプリケイション、

アナフォーラ、連辞など、

聞き慣れない用語が多数登場しますが、

小泉元首相やオバマ大統領の演説なども

例として挙げられながら解説されているので、

専門用語を知らない人にもわかりやすく学べる本です。

【関連書籍】

木山泰嗣「弁護士が書いた究極の読書術」(法学書院)

【WEBマガジン】

木山泰嗣「後悔しない大人のための読書論」(ジンジュール)

http://www.jinjour.jp/column/22883.html

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Wednesday READING-No.82-齋藤孝「偉人たちのブレイクスルー勉強術」(文藝春秋)

みなさん、こんにちは。弁護士の木山です。

今年もあとわずか、となりました。

いかがお過ごしでしょうか。

今週ご紹介する本 は、齋藤孝さんの新刊です。

明治大学教授で、テレビ出演も多い先生です。

本書は、ドラッカーから村上春樹さんまで、

実に多くの偉人の勉強術が紹介されています。

夏目漱石、ゲーテ、吉田松陰、福沢諭吉、

シャネル、佐伯祐三、アインシュタインなど

16人の著名人が取り上げられています。

出典も多く、それだけでも興味深い本です。

ただ、それだけで終わらないのが齋藤さんです。

いろいろな人の言葉を引用し、紹介しながら、

齋藤孝さんの解釈とまとめが書かれています。

たとえば、「多才の人」であるゲーテについては、

「自分を限定する技術」にたけていたといいます。

ゲーテは、弁護士でもあり、詩や戯曲も残し、

哲学や自然科学、芸術にも詳しく、

ワイマール公国の宮廷顧問として、

政治にも携わり、宰相まで務めた偉人です。

絵も描き、ピアノも弾いただけでなく、

ギリシア語、ラテン語、ヘブライ語、フランス語、

英語、イタリア語も習得していたといいます。

そのゲーテが、強調しているのが、

「結局、最も偉大な技術とは、自分を限定し、

他から隔離するものをいうのだ。」ということです。

エッカーマン「ゲーテとの会話」にある話です。

多才なゲーテがこだわりをもったのは、

表現活動は「ドイツ語で書く」という一貫性でした。

限定することで生まれる強みがあるのでしょう。

その他、実に個性的な勉強術を学べる本です。

○本に眠る28の「宝」を書いた読書論

 木山泰嗣「弁護士が書いた究極の読書術」(法学書院)

○「後悔しない大人のための読書論」(ジンジュール連載)

http://www.jinjour.jp/column/22883.html

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来年度は「租税法演習」を担当いたします。

来年度(2011年度)から,

青山学院大学法科大学院(ロースクール)で,

「租税法演習」の科目を担当させていただくことになりました。

後期のみで(2011年10月~1月),

実務家兼教員(客員教授)として(非常勤)の立場になります。

実務家として税務訴訟を多数みてきた経験を活かし,

他方で,実務家を目指されるロースクール生が習得すべきは,

基本的な知識を前提とした上での応用力だと考えられますので,

ロースクール生に求められている基礎力が身につくように,

オリジナルな観点から,授業計画を立てる予定で考えています。

学生のみなさまに,租税法を学ぶことの面白さや,

税務訴訟のダイナミズムをお伝えできるよう尽力いたします。

※ 税務訴訟の判例や実務を1冊にした体系書

   木山泰嗣「税務訴訟の法律実務」(弘文堂)

※ 小説で「税務訴訟」を描いた作品

   木山泰嗣「小説で読む行政事件訴訟法」(法学書院)

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後悔しない大人のための読書論(第7回)

ジンジュールさんで連載中の読書コラムの最新記事が

WEBマガジンにアップされました。

「後悔しない大人のための読書論」(第7回)

~ビジネス書の新刊,読む必要あるのあるの?~

http://www.jinjour.jp/column/22883.html

○本に眠る28の「宝」を書いた読書論

 木山泰嗣「弁護士が書いた究極の読書術」(法学書院)

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セミナーのご案内(「不服申立てと税務訴訟の戦略実務」経営調査研究会主催)

経営調査研究会さん主催(金融財務研究会さん後援)で,

来月に,税務訴訟のセミナーを行います。

税務訴訟の基本知識から,企業担当者の対応策まで,

3時間でコンパクトにお話をする予定です。

開催日時:1月17日(月)午後1時~4時(詳細は↓)

https://www.bc-seminar.jp/BcSeminar/SeminarUser/SU030003.aspx?link=SU110003&scid=102120000&sid=000001805

※ 税務訴訟の判例や実務を1冊にした体系書

   木山泰嗣「税務訴訟の法律実務」(弘文堂)

※ 小説で「税務訴訟」を描いた作品

   木山泰嗣「小説で読む行政事件訴訟法」(法学書院)

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